鳥取県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第4号) 本文
鳥取県庁「バス・鉄道乗ってまもり隊」や、かつてのノーマイカーデー、鳥取市の「ノルデ運動」など、職員における公共交通利用促進策が単なるスローガンに終わらないように取り組んでいただきたいと思うのですが、知事の所見を伺いたいと思います。 ◯議長(内田博長君)答弁を求めます。
鳥取県庁「バス・鉄道乗ってまもり隊」や、かつてのノーマイカーデー、鳥取市の「ノルデ運動」など、職員における公共交通利用促進策が単なるスローガンに終わらないように取り組んでいただきたいと思うのですが、知事の所見を伺いたいと思います。 ◯議長(内田博長君)答弁を求めます。
内 田 一 彦 人事委員会事務局長 新 河 戸 繁 夫 労働委員会事務局長 森 本 雅 裕 警 務 部 長 田 崎 仁 一 財 政 課 長 境 勝 利 目 次 1 清水 智信 委員 1 タクシー支援(地域公共交通利用促進策
もう大分月日がたったと思いますが、パーソントリップ調査は、何を目的として行っているのかが、ぼんやりとしたものしか持っておらず、公共交通政策の基礎資料にしようという認識はあるのですが、改めてパーソントリップ調査の目的と直近の調査結果の概要やその結果を、具体的に公共交通利用促進策にどのように反映されてきたのか、伺わせていただきたいと思います。
今回、これまでの公共交通利用促進策に加え、9月の松竹大歌舞伎では前橋駅及び中央前橋駅から県民会館までの無料路線バスを運行する社会実験を県土整備部交通政策課と協力して実施することとしている。 ◆小川晶 委員 9月の社会実験の結果、利用が多ければ、駅からの無料バスの便数を増やすなどの検討をしていくということか。
地域公共交通利用促進策として、2月定例会でお答えのあった総合交通情報サイトは開設されているでしょうか。 二つ目に、本年度、新規事業として予算化されました地域交通システム再構築促進プロジェクト事業について、現在の進捗状況についてお伺いいたします。
そこで、施設の配置計画が示された現段階において、周辺道路整備と公共交通利用促進策について、全体構想策定の中で今後どのように検討していくのか。またさらに、選手の移動や観客の利用を考慮すれば、既存施設も含めた効率的また合理的な動線とする必要があると考えますが、これらにつきましても今後どのような検討を進めていくのか、総合政策部長にお伺いをいたします。 ○板橋一好 委員長 関根総合政策部長。
そこで、今後、鉄道やバスなどの利用促進のため、駐車場を整備するなどの公共交通利用促進策についての補助制度を創設する決意があるかどうかもあわせて伺います。 次に、関連して新総合交通ビジョンの実行体制について伺います。 新総合交通ビジョン案に示されている「将来像の実現に向けて」の内容を具体化し実現するためには、県の取り組む姿勢が問われるとともに、執行体制を整える必要があると思います。
今年度の取り組みによりまして県内の公共交通の乗りかえ検索が全国で初めて一〇〇%可能になることから、来年度は広報を展開し活用の促進を図るほか、各種交通事業者と連携し、バス停表示システムの統一や観光イベントと連携した公共交通利用促進策を実施してまいります。
京都府民ステーション構想に関する懇話会中間案によれば、駐車場付置義務台数は44台とされていますが、本年6月に改定された京都市の駐車場施設に関する基本計画では、「まちづくりの方針や立地条件を考慮した上で、公共交通利用促進策の計画・実施に対し付置義務の引き下げを図る」とされています。
公共交通をめぐる環境が厳しさを増す中、今後は、地域を挙げて公共交通を維持、確保することが必要であることから、県が近く立ち上げる地域交通活性化推進会議の中で、より効果的な公共交通利用促進策についても検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
次に、公共交通利用促進策について伺います。 本県では、これまで、バス・電車ふれあいデーや、バス・電車ふれあい強化月間など行ってきましたが、必ずしも県民運動としての効果を得ている状況とは言えません。 茨城県では、さきに紹介した指針策定過程の審議を通じ、昨年から、「ノーマイカーデーいばらぎ マイカー利用を控える日」を実施し、成果を上げています。